

“知識をおぼえる” ではなく “身につく”、というのが大きかった
- 卒業生の声
今年、merinoを受講し、現在フリーランスとして活躍されているSHOTAさんにお話を伺いました。

そもそも、Webをやろうと思ったきっかけは何ですか?
当時、工場勤務だったのですが、コロナ渦で自宅待機を余儀なくされて、今後に大きな不安を感じていました。
そこで、素人考えにはなってしまいますが、これから稼げる仕事は何か?と考えたときに、元々興味のあったプログラミングをやってみよう!という決心をしました。
なぜ、merinoに?
無料・有料、色々な教材を試した中で、じゃあ実際にどこかできちんと教えてもらおうとか、就職の相談をしてもらおう、と思って実際に工場を辞めて行動に移しました。
そこで、まずは地元で探すことにしたのですが、中々ピンとくるところがなくて。
そんな中、merinoを運営しているCeepさんと出会いました。なんだココすげー!というワクワクした気持ちになりました。地元でこんなものを作れる会社があるのか、と。
オンラインのスクール、教材やメンターとmerinoの違いはありましたか?
習得までの時間が圧倒的に違いました。結局、オンライン・オフライン関係なく、今まで試したところは教材だよりなところがあって…
でもmerinoでの学びは、もちろん教材もちゃんとしてますが、実務とか体系化された中で学べて、しかもその場その場でわかりやすい答え・解説が返ってくる。その答えも9割がたであとは自分の考え方・やり方で考える余地を残してくれるので、知識をおぼえる、ではなく、身につく、という感覚が大きかったです。
僕としては、リテラシーを上げたかったですね。知識もつくけど、自分で解決を導き出す能力もつく、と言いますか…
そうですね、コーディングするだけなら結局誰にでもできるレベルなんだなぁというのが後々になってよくわかりました。そこも大きかったです。
今はフリーランスとして色々仕事をするようになりましたが、おかげさまでWebに関わらないことでも、「ここをこうすればよいんだ」という課題の組み立て方、そして答えを出すまでのスピードが圧倒的に早くなりました。
あと、一番大きかったのは「ググり力」ですね。頭を抱える時間が長かった僕に対して、僕の弱みというか、人間性を理解してくれて、がみさん(=磯上)はそこの部分にすごく時間をつかってくれましたね。
僕ってどうでしたか?
ひと的な話でいうと、なんでも相談したくなりますね。自分でわからなかったことを聞くと、パッと解決できるので驚きました。雲の上の存在です。
雲の上の存在なのにですか!?(笑)
そう、そこが魅力的なんですよ。圧倒的なスキルとかカリスマ性を持ち合わせているのに、人を寄せ付けない感じが全くないですね。すごく話しかけてくる。
…本当は人を寄せ付けない、カリスマオーラを出したかったんですけどね(泣)
いやいや!(笑)あと、軽いですよね。
え!
フットワークが軽いって意味ですよ!働き方に対する僕の希望であったり、悩みに対して、自分では考えつかなかった考え方や生き方をたくさんアドバイスしてくれました。色んな角度で。本当に発想が自由で、凝り固まってなくて楽しかったです。
受講を検討されている方に対してメッセージをお願いします!
ほかのスクールや教材では、言語単位、スキル単位での知識しか身に付きませんでした。でもここでは、「Web制作」という大きなくくりで、必要なことを全部学べました。僕はフロントエンドからこの世界に入ったのですが、マーケティングやライティング、そしてググり力を学べたことは本当に大きかったです。